妹が突然学校に行かなくなって、1週間が経過しました。初めは風邪で咽が痛いということだったのですが、熱がなく明日行くと言っていたのですが、翌日お腹が痛い、そして次が頭痛、あらゆる仮病を言い放つので、とうとう母が怒り奮闘して「行きなさい」と妹の部屋に入ると、な気ながら「嫌だ」と言われて、何かあったのだろうと、学校へ連絡していました。これは不登校といっても間違いありません。すごい剣幕で学校の担任とやりあっている母がいて、このままだとどうなるのだろうと思いました。
でも、妹は家では普通の態度で、ご飯を食べて、学校の勉強もして、ストレッチをしています。私と妹は5歳違うので、世界が違うというか、不登校ってこんなに明るかったかなと不思議な感じですが、目の奥では笑っていません。何か言えないことがあったんだと察しました。妹は、私に「友だちに彼氏取られたことある?」と聞かれ、続けて「学校に行くのが辛いんだ」と涙が溢れはじめたので「そういうこともあるね」と否定はしませんでした。
インターネットに今不登校の児童を中心に催眠療法といものがあることを聞きました。心の傷を癒す、前向きに導くセラピーだそうです。母にそのホームページを見せると、「行ってこようかしら」ということで、両親と妹が出かけて行きました。どうなるのか、少し不安でしたが、でも、何となくうまくいく予感がしました。帰ってきたとき、妹がすっきりとした顔をしていて、「来週から学校に行く」と言ってくれたので、両親もホッと一息です。いろいろある学生時代ですから、私から見ると、懐かしさと切なさといが豊富にあり、羨ましい時代だと感じます。妹にとっては大変なのに、こんなことを言ったら怒られそうですね。